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ようこそ。ここは私の書き散らかしの他に写真やお題を中心とした素材(カテゴリー:itemのモノのみ)を提供しています。 玄関で靴を脱ぐように Do in Rome as Romans do.ということで 下記をご理解・ご実行の上、ご使用下さい。 Promise 【 禁 止 】 ・素材への直接リンク ・二次配布 ・法抵触サイト、宗教・アダルトサイトあるいはそれに関するものへの使用 【 必 要 】 ・報告&質問 ( 横のカテゴリー「たいせつ」にあります )に足跡 ・「H.O.F.」か「H.O.Factory」の表示をリンク一覧か素材使用ページにお願いします。 印刷物の場合は、素材のそば・あるいは素材画像内に上記表示をお願い致します。 リンクは繋がっていても繋がっていなくても構いません 【 補 足 】 ・item (H.O.F.)カテゴリー内の画像素材、あるいはお題のみの配布です。 他サイトさまとの併用は、そちらの方のルールも守った上でご自由にどうぞ ・素材は必ず持ち帰って使用してください。直リンクは禁止です。 ・透過・サイズ縮小拡大・文字入れはかまいません。 アイコン・バナーなどにもご自由にどうぞ。 ・素材としての再配布は原則禁止ですが、無料テンプレートへの素材使用(商業用ページ対象ではないもの)でのご使用は可能です。 素材、もしくは素材提供欄に「H.O.F.」か「H.O.Factory」の明記と完成テンプレートの配布URLの報告をお願いします。 ・サイトではなく、紙などの印刷物へのご使用も上記を守られる場合はかまいません ・同人サイトさまでのご使用も上記を守られる場合はかまいません ・商業用物(Webページ含む)へのご使用をお考えの際は、ご相談下さい。 私の共有するものの中に、あなたにとってのいいものがありますように。 menu #
by le_coeur_juste
| 2012-12-31 23:59
| たいせつ
+ 素材検索 +よりよい製作ライフを!
sozai-R(ランキング参加中) 0574 Web Site Ranking(ランキング参加中) http://www.hisas.jp/ + カタログ + パート1 http://bccks.jp/#B30809,P335650 パート2 http://bccks.jp/#B33166,P374241 #
by le_coeur_juste
| 2012-12-31 23:58
画像保存のやり方(わたしの場合/Windows)
①画像の上にカーソルを合わせる。 ②右クリック→「名前をつけて画像を保存(S)」を選択 ③フォルダ名をつけて、任意の場所を指定 あ、Macでの動作確認はしておりません…!使えると良いなー(願望) Q&Aが出てきたらこちらに足します。 Q&A #
by le_coeur_juste
| 2012-12-31 23:57
そろそろこっちと認めれば~をまとめて新しいのにしようかな~とおもったり。
こっちのアドレスもあれのなので~。 と、いうわけで? #
by le_coeur_juste
| 2011-02-25 10:06
ℂ 眠れる鉄の森 卒業 ザァと音がして、風が通っていった。 持ち上げられた髪がそのあとになびく。隠れていた耳に触れていくときのあたたかさが、新しい季節を思わせた。 胸からこみあげるようなこそばゆさに目を細め空に転じれば、そこには水色の空と白い雲がぽつりぽつりうつりこむ。 春だ― ひざよりも長く丈のある白いワンピースとその上にかけたエプロンが一歩を踏み出すごとに豊かに波打っている。 ゆっくりゆっくりと歩むスピードは道の傾斜の影響も大きいだろう。舗装、というよりはならされた土、といったこの道は山…というより丘に続く。このくらいのスピードが息がきれずにちょうど良い。人とおしゃべりをしながら、また荷物を運びながらのときは特に。 片手に握った大きなバスケットの柄を伝い、反対側の柄を持つ相手に視線を戻した。話の途中であったけれど目が合えば微笑んでしまう。なにかと問いかけられれば別にとこたえて前を向く。 「春だなぁとおもって。ほんと、お花見にちょうどいいお天気でよかったよかったね」 もう何度目になるだろう天気への安堵。相手は笑うだろうか。隣の人越しに、もう一人の連れがひょこりと顔をのぞかせてぼけに似た突っ込みをくれるかもしれない。間にいる一人が正当な突っ込みをまた一言返せば、3人分の笑いがこの丘の道に響くだろう。つられてか、木立がまた身を揺らし風が渡っていくのかもしれない。彼らもまた時代の中にあり、今にある一員であったのだから。 ピクニックに行こうと言ったのは誰だったか。彼だったかもしれないし、彼女だったかもしれない。 みんなを誘おうと言ったのは誰だっただろうか。彼女だったかもしれないし、彼だったかもしれない。 花見の席を設けることにした。とっておきの場所だ。みんなきっと好きになる。見事な桜の木があって、広く開かれた場所だ。関わりのある人みんなに声をかけた。今まではなく、でもたしかに今までによって築かれた間柄の中で。過ぎたことは確かにあったことかもしれない、でも、今はないこともまたそうだと言えるだろう。すべてが今で、過去になくなって、そして新しく生まれていく。そこにはなんのしがらみもない。自分が握らなければ。だが新しい創造はできる。新しく踏みだせば。望む方に。明るい方へ― 手紙も書いた、メールも送った。 『どうぞご家族、友人、恋人、お知り合い。どなたさまもお誘いください。 あなたの大切な方なら、大歓迎です。 P.S.お連れ様の誘いたい方もそのお連れ様の誘いたい方もその先も きてくださってだいじょうぶです。その方が参加しやすいでしょう?同じく、大歓迎いたします。』 風に煽られた桜の花弁が横を過ぎていった。花の香がする。 交じってざわめきが聞こえる。ひとのこえが 開けた視界にきっと笑みが広がるのだろう。 どこまでも明るく、なつかしく、あたらしく、愛おしく。 そこにはそれまでとこれからと、そして今がひろがっているに違いないのだから。 あたらしいひかりの中で #
by le_coeur_juste
| 2011-02-25 09:55
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